
遺品・生前・老前整理
葬儀は肉体との別れ、遺品整理は精神との別れ
遺された価値あるものを、ご遺族に成り代わり、お手伝いいたします
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遺品整理とは
人がひとり亡くなると、身の回りの日用品から故人のコレクション、趣味の道具、思い出の品など多くの遺品が残されます。遺品整理とは、それら遺品を形見分けしたり、処分したり、廃棄したりすることです。
遺品整理タイミング
遺品整理をする時期の目安としては、四十九日の法要が終わり、気持ちも少し落ち着いたころでしょうか。ただ、故人が賃貸物件に一人で住んでいた場合、退去しなければ家賃がかかりますから、できるだけ早くやる必要があります。
逆に持ち家ならすぐにやらなければならないということはありませんが、なかには故人の死後何年もそのままにしている人も。いつまでも手を付けないと、ますますやりづらくなることもあります。残された家族が引き続き同じ家に住み続けている場合は、一気に故人の物がなくなるのと寂しく感じることが多いので、少しずつ整理をしてもよいでしょう。

遺品整理が大変な3つの理由
自分の物でも大変な整理や片付け。他の人の物となればなおさらです。故人の遺品整理が大変なのには、次の3つの理由があります。
1.思い出がよみがえってつらい
物を整理することが気持ちの整理につながることもありますが、再び大きな悲しみにおそわれることもあります。父の背広、母の着物、お気に入りの座布団……。生前、故人が愛用していた物を見ると、思い出がよみがえり、胸がいっぱいになってしまうことも。遺品は故人の“生きた証”ですから、なかなか純粋に物としては見られないんですよね。
2.どれを処分してよいかわからない
いざ処分しようと思っても「何が大切な物かわからない」ということもよくあります。捨てたあとで「あれは大切な物だった」とわかっても後の祭り。とくに趣味の品や美術品はその価値がわからず悩むことも多いようです。
3.遺品が大量すぎる
昨今は片付けブームなので「なるべく物を持たない」という人も多いですが、年配の方だと少し感覚が違うこともあります。家中の物を集めると、トラック何台分にもなることも少なくありません。
